EXHIBITIONS
富山県美術館開館5周年記念
デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ
富山県美術館が開館5周年記念「デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」を開催する。
はるか遠くの星々を観測できるテレスコープ(望遠鏡)と、微生物や細胞を観察できるマイクロスコープ(顕微鏡)。人間は様々なレンズを用いた器具を使うことで、自らが認識できる世界を拡張し、新たな技術や価値観を生み出してきた。
本展では、「デザイン」というレンズを通した視点を「デザインスコープ(design-scope)」と名付け、現在第一線で活躍するデザイナーやアーティストと対話を重ねる。これからデザインがどのような提案をすることが可能なのか、またデザインとアートが限りなく近づく現在の状況を、ミクロ/マクロの視点から俯瞰する。
参加作家は、we+(林登志也 / 安藤北斗)、岡崎智弘、狩野佑真、志村信裕、鈴木康広、SPREAD(山田春奈 / 小林弘和)、林勇気、三澤遥。
本展のために新たに制作された作品や、音や映像などを用いた、空間全体を楽しむことができる展示を通して、デザインとアートの持つ創造的なエネルギーを体感し、楽しさや驚き、次世代に向けた可能性を、富山の地から発信する。
はるか遠くの星々を観測できるテレスコープ(望遠鏡)と、微生物や細胞を観察できるマイクロスコープ(顕微鏡)。人間は様々なレンズを用いた器具を使うことで、自らが認識できる世界を拡張し、新たな技術や価値観を生み出してきた。
本展では、「デザイン」というレンズを通した視点を「デザインスコープ(design-scope)」と名付け、現在第一線で活躍するデザイナーやアーティストと対話を重ねる。これからデザインがどのような提案をすることが可能なのか、またデザインとアートが限りなく近づく現在の状況を、ミクロ/マクロの視点から俯瞰する。
参加作家は、we+(林登志也 / 安藤北斗)、岡崎智弘、狩野佑真、志村信裕、鈴木康広、SPREAD(山田春奈 / 小林弘和)、林勇気、三澤遥。
本展のために新たに制作された作品や、音や映像などを用いた、空間全体を楽しむことができる展示を通して、デザインとアートの持つ創造的なエネルギーを体感し、楽しさや驚き、次世代に向けた可能性を、富山の地から発信する。