EXHIBITIONS
ほんせん 元永定正 岩名泰岳
MA2 Galleryは、三重県伊賀地方にルーツを持つ世代の異なる画家、元永定正と岩名泰岳の展覧会「ほんせん」を開催する。
元永と岩名が出会ったローカル線(JR関西本線)に由来する「ほんせん」をタイトルとした本展は、異なる時代に三重県の小さな町村で絵を描き始めた2人の画家の物語をなぞるように展開される。
2人の交流は、高校生だった岩名が偶然乗り合わせた「ほんせん」で、前衛美術家として著名な元永に声をかけたことから始まった。山を抜ける列車に何度もゆられながら、自らの絵のなかにどのような「景色」を積み重ねたのか、今回の展覧会では、2人の歩みと作品から浮かび上がる「地方から都市への移動」「戦後の時代の移動」「絵画表現の移動」などを、大都市中心の視点によって形成されてきた美術史とは異なるローカルな視点で見つめる。
コロナで自分の居場所を見つめ直している私たちにとって、場所が持つ力も同時に意識され、作品と観者が親密になれる展覧会になるという。
元永と岩名が出会ったローカル線(JR関西本線)に由来する「ほんせん」をタイトルとした本展は、異なる時代に三重県の小さな町村で絵を描き始めた2人の画家の物語をなぞるように展開される。
2人の交流は、高校生だった岩名が偶然乗り合わせた「ほんせん」で、前衛美術家として著名な元永に声をかけたことから始まった。山を抜ける列車に何度もゆられながら、自らの絵のなかにどのような「景色」を積み重ねたのか、今回の展覧会では、2人の歩みと作品から浮かび上がる「地方から都市への移動」「戦後の時代の移動」「絵画表現の移動」などを、大都市中心の視点によって形成されてきた美術史とは異なるローカルな視点で見つめる。
コロナで自分の居場所を見つめ直している私たちにとって、場所が持つ力も同時に意識され、作品と観者が親密になれる展覧会になるという。