EXHIBITIONS
交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー
島根県立石見美術館で企画展「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」が開催。本展では、1910年代から30年代にかけてのフランス、ドイツ、オーストリア、そして同時代の日本のデザインの動向に注目する。
1910年代から30年代は、西欧を中心に日本を含む各地で、様々な「モダン」のかたちが現れた時代。急速に変化する社会のなかで、アーティストたちは国やジャンルを超えて活動し、ときに交わり、ポリフォニーのように共鳴しながら新たな表現を模索した。
本展は、人類史上初の世界大戦の勃発と重なる時代に、各地で同期するように生じたいくつもの「モダン」のかたちを、シャネルのドレスやバウハウスの名作チェアなど、約400点の作品や資料を通して紹介する(会期中一部、展示替えあり)。
1910年代から30年代は、西欧を中心に日本を含む各地で、様々な「モダン」のかたちが現れた時代。急速に変化する社会のなかで、アーティストたちは国やジャンルを超えて活動し、ときに交わり、ポリフォニーのように共鳴しながら新たな表現を模索した。
本展は、人類史上初の世界大戦の勃発と重なる時代に、各地で同期するように生じたいくつもの「モダン」のかたちを、シャネルのドレスやバウハウスの名作チェアなど、約400点の作品や資料を通して紹介する(会期中一部、展示替えあり)。