KÖNIG TOKIO

　KÖNIG TOKIO（ケーニッヒトウキョウ）は、ドイツ・ベルリンに拠点を置くKÖNIG GALERIE（ケーニッヒ ギャラリー）のアジア初のスペースとして2019年東京にオープン。
　
　2002年、ヨハン・ケーニッヒによって創設された「KÖNIG GALERIE」は、彫刻やビデオ、サウンド、ペインティング、プリントメイキングや写真、パフォーマンスなど様々な表現方法を通して、学際的かつコンセプトを重視した空間優先型の制作活動に焦点を当てている。現在、新鋭からベテランアーティストまで、主に若手世代を代表する世界40人の作品を取り扱う。

　その特設ギャラリーであるKÖNIG TOKIOでは、19年11月〜20年12月までの期間中、ドイツ、オーストリアおよびスイスの主要アーティストを日本へ紹介することを目的に、複数の展覧会を開催予定。