MUSEUMS / GALLERIES
文化庁国立近現代建築資料館
文化庁国立近現代建築資料館は2013年に開館した建築資料のアーカイブズ施設である。日本の近現代建築に関する資料(図面や写真など)について、劣化、散逸、海外への流出などを防ぐことを目的として、全国的な所在状況の調査、関連資料を持つ機関(大学など)との連携、緊急に保護が必要な資料の収集・保管を行っている。これまでに、坂倉準三、吉阪隆正、大髙正人等の著名な建築家に係る設計図面等の収蔵・整理を行ってきた。
また、展示や普及活動を通じ、近現代建築とその関係資料に対する国民の理解増進を図るため、年に2回、建築資料に関する展示も開催している。
場所は湯島地方合同庁舎の構内にあり、旧岩崎邸庭園に隣接している
また、展示や普及活動を通じ、近現代建築とその関係資料に対する国民の理解増進を図るため、年に2回、建築資料に関する展示も開催している。
場所は湯島地方合同庁舎の構内にあり、旧岩崎邸庭園に隣接している