MUSEUMS / GALLERIES

東京パブリッシングハウス

品川 - 天王洲|東京
 東京パブリッシングハウスは、1991年10月横田茂ギャラリーより独立し、印刷物にまつわる展示、アーティスト・ブックの出版や美術書籍の販売を中心に活動。設立の経緯から、写真、アーティスト・ブック、マルチプルなどの展示を行ってきたが、近年ではアート・アーカイブの観点から、戦後日本美術の再考・再検証へと関心を広げ、独自の展示企画を実施している。

 これまでに、新正卓、榎倉康二、大辻清司、小野耕石、岸田良子、北代省三、高山登、戸村浩、福島秀子、吉田克朗、ハンス・クリスチャン・シンクといったアーティストの展覧会を開催。2022年10月、横田茂ギャラリーと合併し、「YOKOTA TOKYO」に名称を変更、東京パブリッシングハウスとしての活動を継承しながら、現在に至る。