EXHIBITIONS
戸村浩「○△□ How many」
幾何学や数理を軸に造形活動を行う美術家・戸村浩。1960年代、平面のプラスチックのパーツから球体や立体が組み上がる「MOVE FORM」シリーズなどを発表し、数理造形の原理を追究してきた。
近年の個展に、「方形の譜」(東京パブリッシングハウス、2015)、「Complete Planes」(塩原アトリエ、栃木、2014)、「Hyper Tetra」(東京パブリッシングハウス、2011)、「戸村浩展」(富士ゼロックスアートスペース、2008)など。書籍に、『次元の中の形たち』(日本評論社、1990)、『まるさんかくしかく』(岩波書店、1981)、『基本形態の構造:立方体はブドウ酒の味がする』(美術出版社、1974)などがある。
本展は、ギャラリーの新スペース移転後初の個展。戸村が近年取り組む「○△□」にまつわるキャンバス作品を中心に展示される。
近年の個展に、「方形の譜」(東京パブリッシングハウス、2015)、「Complete Planes」(塩原アトリエ、栃木、2014)、「Hyper Tetra」(東京パブリッシングハウス、2011)、「戸村浩展」(富士ゼロックスアートスペース、2008)など。書籍に、『次元の中の形たち』(日本評論社、1990)、『まるさんかくしかく』(岩波書店、1981)、『基本形態の構造:立方体はブドウ酒の味がする』(美術出版社、1974)などがある。
本展は、ギャラリーの新スペース移転後初の個展。戸村が近年取り組む「○△□」にまつわるキャンバス作品を中心に展示される。