MUSEUMS / GALLERIES
大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市立東洋陶磁美術館は、昭和の実業家・安宅英一(あたか・えいいち)による「安宅コレクション」の陶磁が、住友グループから大阪市に寄贈されたことを記念して1982年11月に開館。「李秉昌(イ・ビョンチャン)コレクション」の韓国陶磁や、濱田庄司作品などの寄贈、日本陶磁の収集などにより、東洋陶磁のコレクションとして世界第一級の質と量を誇り、そのコレクションには国宝2件と重要文化財13件が含まれている。
開館40周年の節目として、2022年2月よりエントランス棟の増築工事を行い、24年4月12日にリニューアルオープンした。
開館40周年の節目として、2022年2月よりエントランス棟の増築工事を行い、24年4月12日にリニューアルオープンした。