SERIES / BT ARCHIVES - 2021.8.31「『時間』ほど現実でありながらSF的なものはない」。インタビュー:ミランダ・ジュライ映画『ザ・フューチャー』(2011)よりLAのアパートで暮らす30代のカップル、ソフィーとジェイソンが、ケガをした猫「パウパウ」と出会ったことをきっかけに、人生を劇的に変化させる、「未来」の希望と恐怖を描く物語。人生の残された時間をリアルに感じたふたりは、仕事を辞め、新しい方向へと動き出すが、互いの距離は少しずつ離れていく。© THE FUTURE 2011映画『君とボクの虹色の世界』(2005)より高齢者タクシーの運転手をしながら、アーティストを目指しているクリスティーン。ある日、客の老人と訪れたショッピングモールで、靴売場の店員リチャードに恋をする。そんなふたりを含めた、ちょっとクセのある不器用な登場人物たちが、それぞれの愛を探し求めるラブストーリー。カンヌ国際映画祭カメラ・ドールを受賞。© 2005 IFC FILM SL.L.C.11の重いものたち 2010 インスタレーションサイズ可変NYのユニオン・スクエアで行われた、テキストが書かれている彫刻とともに写真を撮るという、参加型のインスタレーションPhoto by Brian Paul LamotteCourtesy of the artist, Deitch Archive, NYC Parks & Recreation, and the Union Square Partnership3 / 3 記事にもどる 編集部