REVIEW - 2019.3.231980年代をどう「括る」か。椹木野衣評 「起点としての80年代」、「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」、「バブルラップ」、「アーカイヴ/1980年代│静岡」展「起点としての80年代」展、静岡市美術館での展示風景。左から吉澤美香《無題(テーブル)》《無題(茶だんす)》《無題(掃除機)》《無題(三脚)》(1982) 千葉市美術館蔵、杉山知子《themidnightoasis》(1983) 作家蔵「ニュー・ウェイブ現代美術の80年代」展の展示風景より、左から松井紫朗《CarvedGobletwithFourMasses》(1984)、北山義夫《飴でもどうかね》(1987)、山本富章《Untitled》(1986)、田嶋悦子《HIPGARDEN-Flower》(1987)、橘田尚之《work86-1》撮影=福永一夫「バブルラップ」展の展示風景より。村上隆による現代陶芸家作品の膨大なコレクション Photo by IKKI OGATA戸谷成雄 《夏草や兵共が夢の跡(Ⅱ)》(「第3回浜松野外 美術展」より) 1983 撮影=山本糾遠藤利克 《無題》(「第4回浜松野外美術展」より) 1984 撮影=山本糾5 / 5 記事にもどる 編集部