REVIEW - 2018.11.9

言葉と美術の豊かな関係。日比野民蓉評「ことばをながめる、ことばとあるく―詩と歌のある風景」展

展示風景。詩は最果タヒが、グラフィックは佐々木俊、祖父江慎、服部一成が担当した 撮影=吉江淳 提供=太田市美術館・図書館

最果タヒ(詩)、佐々木俊(グラフィック)による《詩の標識、あるいは看板(坂道の詩)》 撮影=吉江淳 提供=太田市美術館・図書館

管啓次郎 無題「Walking」より 山の城はわかりやすい迷路 2018 紙にインク 撮影=吉江淳 提供=太田市美術館・図書館

佐々木愛 詩のための絵「Walking」より 2018 紙にアクリル絵具、オイルパステル、ソフトパステル、色鉛筆
撮影=吉江淳 提供=太田市美術館・図書館

展示風景より、惣田紗希の壁画に配置された大槻松枝の短歌 撮影=吉江淳 提供=太田市美術館・図書館

展示風景。展示室外の外壁に「淋しい時はぶらり山へ行つて見ろ 草木はなぐさめの言葉をもつてる」の言葉が掲げられている 撮影=吉江淳 提供=太田市美術館・図書館

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編集部