REVIEW - 2018.8.25古代窯から愛知の発展を辿る。鈴木俊晴が見た、「知られざる古代の名陶 猿投窯」展白瓷 灰釉鳥鈕蓋付平瓶 猿投窯 平安時代前期 胴径27㎝ 長野県諏訪市・金鋳場遺跡出土 諏訪市博物館所蔵 市原市指定文化財須恵器 脚付広口壺 猿投 古墳時代後期 愛知県豊田市・豊田大塚古墳出土 豊田市郷土資料館所蔵 重要文化財名古屋市東部における開発地の分布図 マップ作成=鈴木俊晴第Ⅰ部「名陶抄-須恵器と白瓷、青瓷-」展示風景より第Ⅱ部「猿投作陶一千年の軌跡-作風の展開と各生産地区の諸相-」展示風景よりヘッセン州立博物館の展示風景 © Wolfgang Fuhrmannek, HLMD須恵器 多口瓶(准灰釉) 猿投 平安時代初期 愛知県みよし市・黒笹36号窯跡出土 愛知県陶磁美術館(本多静雄氏寄贈) 重要文化財白瓷 灰釉花文浄瓶 猿投窯 平安時代前期 復元高31.2㎝ 千葉県市原市・荒久遺跡出土 市原市教育委員会所蔵 市原市指定文化財青瓷 緑釉手付瓶 猿投窯 平安時代前期 高さ21.3㎝ 埼玉県深谷市・西浦北遺跡出土 深谷市教育委員会所蔵 重要文化財トピック展示「名陶と陶片」展示風景より8 / 10 記事にもどる 編集部