特別展「月と星と―美術がつなぐとき」(千葉市美術館)開幕レポート。歴史、天文、アートを通じて新たな未来を想像する
1階のさや堂ホールに展示された三沢厚彦による《Animal 2023-01》(2023) 第1部「『千葉開府900年』から『月と星と』へ──千葉妙見と千葉のまち」の展示風景 第2部「星の信仰とかたち──”お城のプラネタリウム”の知られざるコレクションを起点として」の展示風景 司馬江漢《天球図・天球全図》(寛政8年、1796頃) 髙田安規子・政子による作品群。壁面に投影されるのは初期の映像作品《A Monthly Moon》(2006)、望遠鏡の作品は《The tiers of spacetime》(2026) 髙田安規子・政子《A story of Polaris across 25,772 years》(2026) 1階のさや堂ホールに展示された三沢厚彦による《Animal 2023-01》(2023)。このホールは1927年に川崎銀行千葉支店として建設され、95年の美術館開館に伴い館の中核として保存。現在も展示やイベントなどで使用されている 展示空間の床に配置されるのは植松琢麿による《SCULPTOR'S SNACK - GROUND》(2026) 渡辺泰子の展示風景。左から《Dear outside》(2017)、《A uncertain star》(2026) 渡辺望による「Seven Stones」シリーズのうちのひとつ 渡辺望《Can a mere stone be the moon?》(2026) 14 / 21
編集部