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「Mr.の個展:いつかある晴れた日に、きっとまた会えるでしょう。」(福岡アジア美術館)会場レポート。オタクとヤンキー、フラジャイルな日常の上で

「混沌という名の『日常』」の展示風景。ヤンキー車をモチーフとした《誕生日おめでとう》(2026)や、ぬいぐるみをモチーフとした《誕生日おめでとう!》(2026)などとともに、作家の私物が雑然と並ぶ ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
《自分が見る自分。遠くへ行きたい。ーシュウィ〜〜ン!ー》(2026)。Mr.本人の近影が作品に使われている ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
左から、《早春賦を聞きながら。》《宮沢賢治の見たもの。》(ともに2026)。コンビニを模したプリント壁紙の上に展示されている ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
左から《あそこに何かがある、見えてる!》、《ひかりとねこ─小さな宇宙と庭の住人─》(ともに2026) ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
《何気ない時間一君といた街角一》(2026、部分)。キャラクターの瞳のなかに星やハートの形の記号が書き込まれており、また画面全体にアクリルで細かな点状のテクスチャが吹き付けられている ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
左から《ミックスサンドメロディーやで》《コンビニカルチャーハッピーデイズ》《ときめきラブソング》(いずれも2026)。女性キャラクターのみならず、男性キャラクターを中心に据えた作品もある ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
《買ってきましたよーお金返して一》(2026)。髪のはっきりとしたハイライトや、アニメの撮影処理のような背景が特徴的 ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
左上が《さくら一春の日差しを浴びてー》(2026)。その他、同様のフォーマットで制作されたアバターを思わせる肖像作品が並ぶ ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
《こんな気持ちどうしたらいいの?》(2026)。スプレーで描かれたグラフィティのような背景にキャラクターを配している ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
左から《自画像デッサン─私の空間─》(1990)、《人物像─これ描いたのは1浪のときだったと思う─》(1989)。初期のMr.の画力をうかがうことができる作品 ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
《何気ない時間一君といた街角一》(2026)。描かれたキャラクターそれぞれが運きを感じさせる姿で描かれており、記号性が前面に出たこれまでの作品とは異なる印象を受ける ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
《変身》(2026)とそこから続くかたちで雑然と並べられたMr.の私物や自身の写真、制作中の作品など ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
《誕生日おめでとう!》(2026)。キャラクターの「ぬいぐるみ」を模した本作は、Mr.の作品に頻出する左右の目の色が異なるオッドアイを持つ ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
《みんなのソアラ》(2026)。80年代当時、国産高級クーペとして任期を博したトヨタ・ソアラが、80年代後半に「ヤンキー車」のベースとして使われた歴史的背景も反映した作品 ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
Mr.の手によりカスタムされた乗り物作品。「デコチャリ」の《改チャリ 仏恥義理号 -負けたことがねぇ-》や、カスタムされたオートバイ《国道の狼-国士無双- KAWASAKI Z400FX》やスクーター《街の風が軽やかに転がる-city スイート-HONDAクレージュタクトAF09》(いずれも2026)が並ぶ ©Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
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編集部