「生誕100年 昭和を生きた画家 牧野邦夫 -その魂の召喚-」(茅ヶ崎市美術館)会場レポート。圧倒的な写実表現を極めた画家は、何を描き続けたのか
「第3章:想いのままに -完成期・昭和50年代-」の展示風景。手前は《海と戦さ(平家物語より)》(1975) 牧野邦夫による自画像の数々。左から《群集の中の自画像》(1979)、《室内の自画像》(1976)、《ひん曲がった食卓》(1982) 「第2章:レンブラントとの対話 -開花期・昭和40年代-」の展示風景 牧野邦夫による自画像の数々。ここまで自画像の並ぶ展覧会も珍しい 《複製のある部屋》(1962)。本作は新鋭画家の登竜門であった「安井賞」に入選した作品でもある 「第2章:レンブラントとの対話 -開花期・昭和40年代-」の展示風景 「第3章:想いのままに -完成期・昭和50年代-」の展示風景。手前は《海と戦さ(平家物語より)》(1975) 牧野が京都滞在時に描いた《戒壇院を追はれる浮浪者D君》(1984) 「終章:魂の召喚 -その終焉・昭和60年代-」。ここでは主に牧野による晩年の作品が展示される 《未完成の塔》。本作は牧野が50歳のときに描き始めた作品で、10年ごとに一層ずつ描き進めていく構想が立てられていた 6 / 12
編集部