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「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち」(東京オペラシティ アートギャラリー)開幕レポート。遠くの悲劇を、私はどう見るのか

展示室Eの風景より、《明日は明日の陽が昇る》(2025)
プレスビューに登場したアルフレド・ジャー。報道陣に向けて、展覧会の趣旨や自身の制作理念を、身振り手振りを交えながら語った
展示室Aの風景より、左から《今は火だ》(1988)、《彼らにも考えがある》(2012)、《アメリカのためのロゴ》(1987)
展示室Aの風景より、《アメリカのためのロゴ》(1987)
展示室Bの風景より、「ゴールド・イン・ザ・モーニング」シリーズ。右(1985 / 2007)は、ジャーが撮影した金鉱の写真群を鏡に写した作品
展示室Cの風景より、《エウロパ》(1994)
展示室Cの風景より、《エウロパ》(1994、部分)。炎の裏側では、現地の人々の状況を伝えている
展示室Dの風景より、《サウンド・オブ・サイレンス》(2006)
展示室Dの風景より、《サウンド・オブ・サイレンス》(2006)。ボックス内には、入り口のランプが緑色になったときにのみ入ることができる
展示室Eの風景より、《明日は明日の陽が昇る》(2025)。作品に近づくと、日本国旗にうっすらと星条旗が映り込む
展示室Eの風景より、《ヒロシマ、ヒロシマ》(2023)。原爆投下の標的となった橋を指し示すアルフレド・ジャー。本作は、飛行禁止区域である原爆ドーム上空において、ドローン撮影として初めて正式に許可が下りた事例となった
展示室Eの風景より、《ヒロシマ、ヒロシマ》(2023)。原爆ドームを真上からとらえたこの映像は、原子力爆弾の視点を想起させ、人間の責任を問いかけるものだとジャーは語る。映像の終盤にはスクリーンが上昇し、大きな音とともに風が吹き抜ける
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編集部