「アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に」(三菱一号館美術館)会場レポート。100年前のモードに見出す現代
序章「アール・デコ―現代モードの萌芽」展示風景より、シャネルのイヴニング・ドレス(右端)がキスリングの《ファルコネッティ嬢》と響きあう 序章「アール・デコ―現代モードの萌芽」展示風景より 第1章「モードの変化と新しい身体観」展示風景より、ポール・ポワレのデイ・ドレス 第1章「モードの変化と新しい身体観」展示風景より、シャネルのドレスと近年再評価が進むジャクリーヌ・マルヴェルの絵画 第1章「モードの変化と新しい身体観」展示風景より、レースがふんだんに使用されたテディ(女性用下着) 第1章「モードの変化と新しい身体観」展示風景より、ブラジャーとパンティ、ストッキングはすべてシルク製 第2章「アール・デコ博覧会とモード、芸術家との協働」展示風景より 第2章「アール・デコ博覧会とモード、芸術家との協働」展示風景より、マルティーヌのテキスタイル(1925頃)京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵 第2章「アール・デコ博覧会とモード、芸術家との協働」展示風景より、ソニア・ドローネーによるコートとデザイン画 第2章「アール・デコ博覧会とモード、芸術家との協働」展示風景より 第2章「アール・デコ博覧会とモード、芸術家との協働」展示風景より 第2章「アール・デコ博覧会とモード、芸術家との協働」展示風景より、きらびやかでカラフルなヒールのサンプルがズラリと並ぶ 第3章「オートクチュール全盛期の女性クチュリエたち」展示風景より、シャネルの帽子(1915頃)京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵 第3章「オートクチュール全盛期の女性クチュリエたち」展示風景より、シャネルのドレス、コート、アンサンブル 第3章「オートクチュール全盛期の女性クチュリエたち」展示風景より、ジャンヌ・ランバンのドレスはスケッチ画ととも 第3章「オートクチュール全盛期の女性クチュリエたち」展示風景より、マドレーヌ・ヴィオネのドレス 第6章「新しい身体表現とスポーツ」展示風景より、エドゥアルド・ベニートのデザイン画 第6章「新しい身体表現とスポーツ」展示風景より、手前はスイムウェア(1920年代)京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵 第6章「新しい身体表現とスポーツ」展示風景より、右からスキーウェア、テニスウェア、ビーチウェア エピローグ「受け継がれるアール・デコのモード」展示風景より 「『25』年代」展覧会図録と「パリ―1925年:現代産業装飾芸術国際博覧会 50周年記念展」のポスター(1976) エピローグ「受け継がれるアール・デコのモード」展示風景より 26 / 29
編集部