「西洋絵画、どこから見るか?」展(国立西洋美術館)開幕レポート。2つの美術館所蔵品が海を越えて一堂に
展示風景より、フアン・サンチェス・コターン《マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物》(1602頃、サンディエゴ美術館蔵) 第1章の展示風景より、左はアンドレア・デル・サルト《聖母子》(1516頃、国立西洋美術館蔵)。右はべルナルディーノ・ルイーニ《マグダラのマリアの回心》(1520頃、サンディエゴ美術館蔵) 第2章の展示風景より、フアン・サンチェス・コターン《マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物》(1602頃、サンディエゴ美術館蔵) 第2章の展示風景より、左からフランシスコ・デ・スルバラン《洞窟で祈る聖フランチェスコ》(1658頃、サンディエゴ美術館蔵)、《聖ドミニクス》(1626–27、国立西洋美術館蔵)、《聖ヒエロニムス》(1640–45頃、サンディエゴ美術館蔵)、《聖母子と聖ヨハネ》(1658、サンディエゴ美術館蔵) 第2章の展示風景より、左の2点はエル・グレコ(ドメニコス・テオトコプロス)《悔悛する聖ペテロ教会》(1590-95頃、サンディエゴ美術館蔵)、《十字架のキリスト》(1610-14頃、国立西洋美術館蔵)。右はペドロ・デ・オレンテ《聖母被昇天》(1620-25頃、国立西洋美術館蔵) 第2章の展示風景より、右はバルトロメ・エステバン・ムリーリョ《悔悛するマグダラのマリア》(1660-65頃、サンディエゴ美術館蔵) 第2章の展示風景より、左からアントニオ・デ・ベリス《ゴリアテの首を持つダヴィデ》(1642-43頃、サンディエゴ美術館蔵)、グエルチーノ(ジョヴァンニ・フランチェスコ・バルビエーリ)《ゴリアテの首を持つダヴィデ》(1650頃、国立西洋美術館蔵) 第3章の展示風景より、左からマリー=ガブリエル・カペ《自画像》(1783頃、国立西洋美術館蔵)、マリー=ギユミーヌ・ブノワ《婦人の肖像》(1799頃、サンディエゴ美術館蔵) 展示風景より、左からウィリアム=アドルフ・ブーグロー《羊飼いの少女》(1885、サンディエゴ美術館蔵)、ウィリアム=アドルフ・ブーグロー《小川のほとり》(1875、国立西洋美術館蔵〈井内コレクションより寄託〉) 常設展示室での展示風景より、右からジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《フェイディアスの習作》(1827)、フランシスコ・デ・ゴヤ《ラ・ロカ公爵ビヤンテ・マリア・デ・ベラ・デ・アラゴン》(1795頃、いずれもサンディエゴ美術館蔵) 11 / 14
編集部