「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」(サントリー美術館)開幕レポート。3つの万博からガレの足跡をたどる
展示風景より、エミール・ガレ ランプ「ひとよ茸」(1902頃)サントリー美術館 第2章「1889年パリ万博、輝かしき名声」展示風景より、左はエミール・ガレ 展示風景より、エミール・ガレ「蓋付コンポート」(1870頃)ポーラ美術館 展示風景より、エミール・ガレ 脚付杯「四季」(1878)パリ装飾美術館
Paris, musée des Arts décoratifs 展示風景より、エミール・ガレ 花器「鯉」(1878)大一美術館
ガレの初期作品におけるジャポニスム様式の代表作で、78年のパリ万博に同一モデルを出展している。淡青色が特徴の「月光色ガラス」も発表 展示風景より、「第8回装飾美術中央連合展 ガラス部門および陶器部門審査委員会宛解説書」(1884)サントリー美術館 展示風景より、エミール・ガレ 花器「人物・ふくろう(夜)」(1887〜98)ウッドワン美術館 展示風景より、「マルスランならびにアルベール・デグペルス宛 ガレ直筆メッセージカード・書簡、マルスラン・デグペルスの名刺」(1883〜1902、前期9枚 / 後期10枚)。サントリー美術館の2023年収蔵品であり、今回初公開となる 展示風景より、手前はエミール・ガレ 花器「ジャンヌ・ダルク」(1889)大一美術館 展示風景より、手前はエミール・ガレ 聖杯「無花果」(1900)国立工芸館 展示風景より、エミール・ガレ ランプ「ひとよ茸」(1902頃)サントリー美術館 5 / 16
編集部