アートを通じてルーツに思いを馳せる旅。「ROOTS & ARTS SHIRAOI 2022-白老文化芸術共創-」を訪ねて
展示風景より、野生の学舎《ホロケナシー土地の記憶》。後ろは廃校に残る遊具の一部 閉校した旧森野小中学校。学校で焼き物をつくった記録も見つかっている。 展示風景より、梅田哲也《回声》。階段に上って見ることもできる。 吉田卓矢(左)の壁画完成を喜ぶ「スーパーくまがい」オーナーの熊谷威二氏 是恒さくら《回遊文庫》 。白老町立図書館の蔵書から鯨とイルカに関する資料を集め、是恒の選書と小冊子とともに紹介 「糸と布と物語」展示風景より、iruinaiによるイヌイットの作品 展示風景より、大黒淳一《光の矢を放つ》の舞台となっているアヨロ鼻燈台 「ウイマㇺ文化芸術プロジェクト2022 歩いて巡る屋外写真展」より 「ウイマㇺ文化芸術プロジェクト2022 歩いて巡る屋外写真展」より 白老アイヌ工芸グループの展示風景。左手前は、アイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」、右は「テケカㇻペ」の作品 16 / 24
編集部