NEWS / REPORT - 2022.9.3異性装の歴史から問う、ジェンダーの未来。「装いの力ー異性装の日本史」が東京・渋谷の松濤美術館で開幕展示風景より、8章「現代から未来へと続く異性装」展示風景より展示風景より、三代・山川永徳斎 《日本武尊》(昭和時代初期) 個人蔵展示風景より、《新蔵人物語絵巻》(室町時代、部分) ※前後期で場面替えあり展示風景より、谷文晁《石山寺縁起》巻三(江戸時代、部分) サントリー美術館 ※前後期で場面替えあ展示風景より、《奈良絵本 平家物語》第17冊「木曾の最期の事」 (江戸時代、部分) 神奈川県立歴史博物館展示風景より、手前は《朱漆塗色々威腹巻》(江戸時代)彦根城博物館 ※前期展示のみ、奥は長谷川雪旦《白拍子図》(江戸時代、前期展示のみ) 東京国立博物館展示風景より、葛飾北斎《若衆文案図》 (1840年)氏家浮世絵コレクション ※前期展示のみ展示風景より、《納戸紗綾地菖蒲桔梗松文 振袖》 (江戸時代)奈良県立美術館展示風景より、《阿国歌舞伎草紙 第二段》(桃山時代、部分) 大和文様館 ※前期展示のみ展示風景より。左から、歌川芳艶《弁天小僧菊の助 市村羽左衛門 坂東三八 坂東又太郎 松本国五郎 嵐吉六 日本駄右衛門 関三十郎》(1862) ※A期展示のみ、歌川国貞(三代豊国)《三人吉三廓初買》(1860)早稲田大学坪内記念演劇博物館 ※前期展示のみ、一養亭芳瀧《里見八犬傅》(1874)国立劇場 ※前期展示のみ5章江戸の異性装―物語と祭礼 展示風景展示風景より、6章「近代における異性装」展示風景より、落合芳幾《東京日々新聞 813号》(1874) 東京都江戸東京博物館展示風景より、明治政府が制定した「違式詿違条例(いしきかいいじょうれい)」により刑罰を受けた人々の報道展示風景より、濱谷浩《東京浅草 国際劇場 男装の麗人ターキー リハーサルの夜》(1938) 東京都江戸東京博物館展示風景より、左から手塚治虫『リボンの騎士』(少女クラブ版、1953〜56) 手塚プロダクション 、池田理代子『ベルサイユのばら』 池田理代子プロダクション、江口寿史『ストップ!!ひばりくん!』 (1981〜83)展示風景より、8章「現代から未来へと続く異性装」展示風景より、篠山紀信《森村泰昌『デジャ=ヴュ』の眼》(1990) 作家蔵展示風景より2Fロビーの写真パネル16 / 21 記事にもどる 編集部