NEWS / REPORT -

落合陽一ら29組がアートで持続可能性を探る。「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」が開幕

展示風景より、石井リーサ明理《LIGHT X》(2021)
「多様性への道」展示風景より、「服は着る薬(鶴丸礼子アトリエ)」の作品
ワークショップで色とりどりの糸を白い布に縫い付け、作品制作を行う視覚障がいをもつ女性(右)の作品を紹介する鶴丸礼子(中央)
「多様性への道」展示風景より、ほんままい《ゆとりの森》(2013)、《心をひとつに》(2011)
「多様性への道」展示風景より、南村千里《沈黙の記譜》(2019)
「弁当 is Ready」の展示説明をする福島あつし
「多様性への道」展示風景より、BABU《障害50+0》(2019)
北九州市立美術館の建物は、磯崎新による初期代表作のひとつ
落合陽一と南條史生
落合陽一「環世界の遠近法 —時間と空間、計算機自然と芸術—」展示風景より
落合陽一「環世界の遠近法 —時間と空間、計算機自然と芸術—」展示風景より
落合陽一「環世界の遠近法 —時間と空間、計算機自然と芸術—」展示風景より
落合陽一「環世界の遠近法 —時間と空間、計算機自然と芸術—」展示風景より
落合陽一「環世界の遠近法 —時間と空間、計算機自然と芸術—」展示風景より
手前がジャン・ワン《Artificial Rock A57》(2006)。奥に見えるのは常設展示室の風景
北九州市立いのちのたび博物館の駐車場から東田第一高炉跡を望む
《北九州のフクロオオカミ》(2021)の前に立つ淀川テクニック
展示風景より、奥中章人《INTER-WORLD/SPHERE: The three bodies》(2021)
奥中章人
展示風景より、団塚栄喜《Medicak Herbman Café Project》(2021)。手前がハーブマンの頭で、足元の2台のトランクの左がカフェ、右がTシャツなどを販売するショップ。そこでの売り上げがハーブマンの旅の資金になっている。
団塚栄喜
川口智子、田坂哲郎、鄭慶一「こうして、『マチツクリがあった』」展(北九州市環境ミュージアム)
スペースワールド駅改札前広場に設置されたチェ・ジョンファ《Gardening》(2021)
プロジェクト《BARCODE-BOARDING》(2021)について説明する和田永(左)と、異なる音を出すバーコードの種類とバーコードリーダーを装備したボードを見せるスケーター
南條史生ディレクターが着る小倉織のジャケットで、音のデモンストレーションを見せる和田
展示風景より、和田永《BARCODE-BOARDING / BARCODE-PARK》(2021)
展示風景より、田中浩也研究室+METACITY(青木竜太)《Bio Sculpture》(2021)
それぞれの《Bio Sculpture》周囲の温度や湿度の計測はリアルタイムで続いている
イノベーションギャラリーでは影絵を用いたライゾマティクスの作品《TT》(2021)も発表された
《TT》の背面に行くと、技術協力をした株式会社安川電機が提供する産業用ロボットがダンサーのポーズを元につくられたオブジェを正確に動かして影絵を生み出していることがわかる
南條ディレクターとリモートで対話する石井リーサ明理
展示風景より、石井リーサ明理《LIGHT X》(2021)
25 / 32

編集部