TWAホテル外観 (C) TWA Hotel/David Mitchell
TWAホテル建物内部。床や壁面を覆う「ペニータイル」はすべてオリジナルのもの (C) TWA Hotel/David Mitchell
TWAホテル建物内部。至るところが曲線で構成されている (C)TWA Hotel/David Mitchell
サンクンラウンジ。外にある旅客機は通称「コニー」と呼ばれたタイプのもの。ルフトハンザ航空が所有していたTWAの中古機を、ホテル開業に際し譲り受けた。内部はカクテルラウンジに改造されている。(コロナの影響で現在は休業中) (C) TWA Hotel/David Mitchell
フロントデスク
TWA歴代のユニフォームが並ぶ。ピエール・バルマンやヴァレンティノ・ガラヴァーニが手掛けたデザインも見られる (C) TWA Hotel/David Mitchell
ハワード・ヒューズのオフィスをイメージしたコーナーには、TWAの社長を勤めたジャック・フライの机が展示されている。TWAのパイロットだった人の家族が所有していたもので、ホテルに寄贈してくれたという
中二階にはTWAを好んで利用したヨハネ・パウロ2世専用につくられたブースがある。いまは誰でも利用できる (C) TWA Hotel/David Mitchell
赤い絨毯が敷き詰められた洞窟のような通路は宿泊棟とターミナルにつながっている。映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の1シーンに登場する (C) Christopher Payne/Esto
館内に備え付けのテーブルや椅子にはサーリネンがデザインしたものも多い
中二階にあるエリア
宿泊棟最上階にある「インフィニティ・プール」からは、JFKのランウェイを一望できる (C) TWA Hotel/David Mitchell
512ある客室にもミッドセンチュリーモダンのスタイルは貫かれている。部屋によってはJFKのランウェイを見ることができる (C) TWA Hotel