上野に誕生したショップ「Kuromon Sustainable Square」。アートとともに思考するこれからの生活スタイルとは

「Kuromon Sustainable Square」の内観

「Kuromon Sustainable Square」の内観より

KSSを始めるにあたり、最初に選んだ商品が耐熱ガラスメーカーであるハリオのアクセサリーだと説明する清水基

「2011年の震災で停電が起こり、ハリオさんのガラス炉のガラスが固まってしまったそうです。それを廃棄するのではなく、再利用してアクセサリーをつくり始めたと聞き、素材を大事にして技術を受けつなぐ姿勢に共感したので、商品を扱わせていただくことにしました」と清水基

展示風景より、山本挙志の作品

展示風景より、ピーター・オフェイムの作品

展示風景より、ピーター・オフェイムの作品

展示風景より、山本挙志の作品　提供＝Kuromon Sustainable Square

ブランディングを担当するセナ・シンギ。SNSを日英バイリンガルで発信するように、来日して5年とは思えないほどに日本語が堪能だ

「Kuromon Sustainable Square」の内観より

「Kuromon Sustainable Square」の内観より