「Icons and Image Makers ナショナル ポートレート ギャラリー展」(シャネル・ネクサス・ホール)
東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、「Icons and Image Makers ナショナル ポートレート ギャラリー展」が10月2日に開幕する。ロンドンのナショナル ポートレート ギャラリーが所蔵する写真コレクションから、英国のファッション、音楽、映画界を象徴する人物をとらえた約60点を紹介する展覧会だ。
会場に並ぶのは、デヴィッド・ボウイ、ジミ・ヘンドリックス、ティルダ・スウィントン、ケイト・モス、ハリー・スタイルズら、1950年代から現代までの英国文化を彩ってきた人々のポートレート。ルイス・モーリーが1963年に撮影したシャーロット・ランプリングや、ゲレッド・マンコヴィッツによるジミ・ヘンドリックスなど、時代を象徴するイメージも含まれる。
本展では、被写体となった「アイコン」だけでなく、そのイメージを生み出した「写真家=イメージメーカー」にも焦点を当てる。つくり込まれたイメージから著名人の自然な表情をとらえたスナップショットまでを通して、ポートレートにおけるイメージとアイデンティティの関係を考える機会となる。
会期:2026年10月2日~11月29日
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
開館時間:11:00~19:00 ※最終入場18:30。10月2日は~17:30(最終入場17:00)、11月6日~8日は10:00~19:00
料金:無料、予約不要
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2026」(福岡国際センター)
日本とアジアのアートマーケットをつなぐ「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2026(AFAF2026)」が、10月2日から4日まで福岡国際センターで開催される。今年で11回目を迎えるAFAFには、国内外から約100のギャラリーが出展する予定だ。

国内からは東京画廊+BTAP、小山登美夫ギャラリー、ミヅマアートギャラリーなどが参加。海外からは台湾の過去最多となる8軒をはじめ、韓国やフィリピンなどから計17軒のギャラリーが集結する。昨年10周年を迎えたことを受け、今後は福岡県や九州各地の自治体・団体との連携を深め、「ワンキュウシュウ」でのアートの祭典へと展開する構想も掲げている。
また、次世代のアーティストを発掘・支援する「AFAF AWARD powered by E.SUN BANK」も引き続き開催。今年は新たに写真に特化した部門を設け、入選作品を会場内の特設ブースで紹介する。
会期:2026年10月2日~4日 ※10月1日はVIP Preview
会場:福岡国際センター
住所:福岡県福岡市博多区築港本町2-2
料金:(3日通し券)一般 3000円 / 学生 2000円
「マリメッコ展 模様のちから」(東京都庭園美術館)
東京都庭園美術館で「マリメッコ展 模様のちから」が10月3日に開幕する。1951年にフィンランドで創業し、鮮やかな色彩と大胆な模様によって世界的に知られるデザインハウス、マリメッコ。その70年以上にわたるプリントメイキングの技術と創造の美学に迫る展覧会だ。

マリメッコがこれまでに生み出してきたプリント・デザインは3500種類以上。本展では、初期から現代まで60点を超えるドレスをはじめ、ファブリックや制作資料などを通して、そのデザインが生まれるプロセスを紹介する。また、ヘルシンキにあるプリント・ファクトリーを取材したアートユニット・plaplaxによる映像インスタレーションも展示される。
さらに、デザイナーの皆川明がゲストとして参加。会場となる旧朝香宮邸のアール・デコ建築とマリメッコの色や模様との響き合いにも注目したい。
会期:2026年10月3日~12月20日
会場:東京都庭園美術館 本館+新館
住所:東京都港区白金台5-21-9
電話番号:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00 ※入館は17:30まで。一部の金・土曜は~20:00
休館日:月(10月12日、11月23日は開館)、10月13日、11月24日
料金:一般1400円 / 大学生1120円 / 高校生・65歳以上700円 ※日時指定予約制



















