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きっかけは「彫刻」。近代から現代までの日本の彫刻・立体造形を通観する展覧会が熊本市現代美術館で開催

高村光太郎 手 1918頃 東京国立近代美術館蔵 撮影=大谷一郎
平櫛田中 鏡獅子試作頭 1938 東京国立近代美術館蔵
赤瀬川原平 患者の予言(ガラスの卵) 1962/94 東京国立近代美術館蔵 撮影=大谷一郎
ひびのこづえ 白いフェルトの服(穴、三日月、トゲ、アコーディオン、うろこ) 1991
動物の頭(くま、さる、さい、ぞう、うま) 2009 すべて熊本市現代美術館蔵
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編集部