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没後40年で熊谷守一の意外な側面を伝える。東京国立近代美術館で大回顧展が開幕

右手前から《雨滴》(1961、 愛知県美術館 木村定三コレクション)、《茶の花》 (1958)
会場風景。正面が経年変化で暗色化した《轢死》(1908)
荒々しいタッチの「裸婦」が並ぶ
猫を描いた作品も多数展示されている。左から《猫》(1963)、《三毛猫》(1959)
左から「日記帳Ⅰ」(1902)、「日記帳Ⅵ」(1908-09)
展示の最後を締めくくるのは太陽を観察して描いた作品の数々。左から《夕暮れ》(1970)、《夕映》(1970)、《朝のはぢまり》(1969)、《朝の日輪》(1955)
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編集部