「才能を解き放て」。伝説的ノートブック、モレスキンと同財団が目指す創造と表現の未来とは?
左からクリストフ・アーシャンボウ、アダマ・サンネ。21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3の会場にて 「ノートブックはシンプルなものではありますが、重要な教材のひとつであり、まさにクリエイティビティを解き放つうえで重要な役割を果たすことができるのです」(アダマ・サンネ) 会場では、来場者がモレスキンのノートブックを使い、「クリエイティビティで世界をどう変えられるか?」「いまこそ才能を解き放とう」といった話題について書いたものを飾る体験テーブルも用意されている モレスキンと松本陽介(三宅デザイン事務所)とのコラボレーション作品《視点3|NOTE-A-NOTE 展開》(2025、部分) 展示風景より、中村哲也《Drawn to the sky》(2025) 4 / 9
編集部