INTERVIEW - 2016.11.21心の傷を"継ぐ" アーティスト・渡辺篤インタビュー 後編渡辺篤 個展「止まった部屋 動き出した家」(2014)より ©ATSUSHI WATANABE photo by KEISUKE INOUE Courtesy of NANJO HOUSEせかい なるほど いじんでん[3] 2007 キャンバスに油絵の具、オイルパステル、自作額縁、参考文献パネル、研究ファイル 233.6×187.3cm 池田大作の肖像画。東京藝術大学の卒業制作展で発表され、『週刊現代』に取り上げられるなど話題を呼んだアベティはそれを見たことがない 2007 はなくそ(2年間溜めた作者の)、日本銀行本店金庫に置かれた金の展示台(複製物)、映像DVD(1分25秒)個人蔵 2007年の「KINCO ~日銀ウォーキングミュージアム」(日本銀行本店地下金庫)で初めて展示された『美術手帖』2008年5月号に収録された「青空座談会」。都内公園の「ブルーテント村」にあった物々交換カフェ「エノアールカフェ」を会場に、司会の会田誠のほか、いちむらみさこ、卯城竜太(Chim↑Pom)、遠藤一郎、小川てつオ、小田マサノリ(イルコモンズ)、武盾一郎、富永剛総、増山麗奈が参加したDOOR 2016 コンクリートに金継ぎ、塗料 「黄金町バザール 2016」では渡辺が蹴破ったドアをコンクリートで再現したものが発表された ©ATSUSHI WATANABE photo by KEISUKE INOUE Courtesy of Koganecho Bazaarポスター(イエロー) 2014 引きこもりを止めた日に撮ったセルフポートレートをポスターにして発表した。アンディ・ウォーホルの有名な言葉「in the future everybody will be world famous for fifteen minutes.」を引用している©ATSUSHI WATANABE渡辺篤 「黄金町バザール 2016」設営中の会場にて ©ATSUSHI WATANABE photo by KEISUKE INOUE Courtesy of Koganecho Bazaar5 / 7 記事にもどる 編集部