INTERVIEW -

対談:なみちえ×吉國元。「横断者」として生きる。日本とアフリカのはざまで模索する、アイデンティティと表現

左から、吉國元、なみちえ。東京・町屋のアフリカ屋にて
なみちえ。ガーナと日本にミックスルーツを持ち、アーティストやラッパーとして幅広く活動を行う
なみちえによる「Kigroom」シリーズ。中学時代から着ぐるみの制作を始めており、同シリーズは貸出も行っている Courtesy of the artist
なみちえ《隠れるための顔》(2025) Courtesy of the artist
2025年、3度目の滞在となったガーナでの様子 Courtesy of the artist
吉國元。アフリカ・ジンバブエに生まれ、10歳まで暮らす。その後日本へ「移住」し、現在は「故郷」であるアフリカの人々の絵を描き、日本に暮らすアフリカ人たちに取材をしながら雑誌の発行も行う
吉國元の連作「来者たち」より(左:2020、右:2021)紙に色鉛筆。⻄洋美術的な「聖⺟⼦像」をモチーフにアフリカの人々を描く Courtesy of the artist
「―モンスーンに吹かれたように―大移動と交流のアフリカ−アジアの現代美術」展示の様子。左の壁面が吉國、右にはなみちえによる作品が並ぶ 写真提供:岐阜県美術館
吉國による、⽇本に暮らすアフリカ⼈たちを取材した『MOTOマガジン』より。友人たちに会いに行き、聞き書きを行っている 写真:久光奈津美 Courtesy of the artist
「―モンスーンに吹かれたように― 大移動と交流のアフリカ‐アジアの現代美術」に出品されているなみちえの「kigroom」シリーズ 写真提供:岐阜県美術館
吉國による「来者たち」シリーズ Courtesy of the artist
吉國元《タクシー》(2020)ダンボールにオイルパステル、アクリル、合成樹脂塗料 Courtesy of the artist
かつては下駄屋だったアフリカ屋の店内。西アフリカから直輸入された大胆なデザインの生地の数々が並ぶ
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編集部