INTERVIEW - 2026.5.16対談:なみちえ×吉國元。「横断者」として生きる。日本とアフリカのはざまで模索する、アイデンティティと表現左から、吉國元、なみちえ。東京・町屋のアフリカ屋にてなみちえ。ガーナと日本にミックスルーツを持ち、アーティストやラッパーとして幅広く活動を行うなみちえによる「Kigroom」シリーズ。中学時代から着ぐるみの制作を始めており、同シリーズは貸出も行っている Courtesy of the artistなみちえ《隠れるための顔》(2025) Courtesy of the artist2025年、3度目の滞在となったガーナでの様子 Courtesy of the artist吉國元。アフリカ・ジンバブエに生まれ、10歳まで暮らす。その後日本へ「移住」し、現在は「故郷」であるアフリカの人々の絵を描き、日本に暮らすアフリカ人たちに取材をしながら雑誌の発行も行う吉國元の連作「来者たち」より(左:2020、右:2021)紙に色鉛筆。⻄洋美術的な「聖⺟⼦像」をモチーフにアフリカの人々を描く Courtesy of the artist「―モンスーンに吹かれたように―大移動と交流のアフリカ−アジアの現代美術」展示の様子。左の壁面が吉國、右にはなみちえによる作品が並ぶ 写真提供:岐阜県美術館吉國による、⽇本に暮らすアフリカ⼈たちを取材した『MOTOマガジン』より。友人たちに会いに行き、聞き書きを行っている 写真:久光奈津美 Courtesy of the artist「―モンスーンに吹かれたように― 大移動と交流のアフリカ‐アジアの現代美術」に出品されているなみちえの「kigroom」シリーズ 写真提供:岐阜県美術館吉國による「来者たち」シリーズ Courtesy of the artist吉國元《タクシー》(2020)ダンボールにオイルパステル、アクリル、合成樹脂塗料 Courtesy of the artistかつては下駄屋だったアフリカ屋の店内。西アフリカから直輸入された大胆なデザインの生地の数々が並ぶ4 / 13 記事にもどる 編集部