INTERVIEW - 2021.3.11

「透明なものに近づくには、自分も透明にならなきゃいけない」。福島出身のアーティスト・渡邉洵が追いかける3.11への実感

インタビューは、渡邉による膨大な量のドローイングとともに展開。渡邉は、独自につくったストーリーを詳細に書きあげてから映像制作前提のパフォーマンスに入るという

左から布施琳太郎、渡邉洵

渡邉洵

渡邉洵 リュウの首を補完する 2020 四谷未確認スタジオでの展示風景(2020)

《リュウの首を補完する》(2020)より

《リュウの首を補完する》(2020)より

新作『アリスとアリス』の制作過程。コロナ禍で渡邉は、作品として文章を書く新境地に踏み出している

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編集部