INSIGHT - 2023.10.1具象と抽象の対立を超えた絵画に捧げた人生。ニコラ・ド・スタールの生き様をたどってパリ市立近代美術館内「ニコラ・ド・スタール」展会場入口撮影=筆者絶筆となった《コンサート》(1955)は4×6メートルの大作で、赤い背景と画面右側の肌色の図象が印象的。アンティーブのピカソ美術館に常設展示されており、パリでは図版で紹介されている撮影=筆者2 / 2 記事にもどる 編集部