EXHIBITIONS
持続するモノガタリ
—語る・繋がる・育む 八戸市美術館コレクションから
八戸市美術館が企画展「持続するモノガタリ —語る・繋がる・育む 八戸市美術館コレクションから」を開催する。
作品(モノ)が語ることと、作品を語ることの2つの意味での「モノガタリ」によって、コレクション(収蔵作品)の物語を持続させること。八戸市美術館は、それが美術館の使命であるとし、本展のテーマに据えている。
本展では、八戸市美術館のコレクション成立の歴史や風景、人々の交流といった時間・場所・人を切り口にして、作品とともに人々の語りを展示。さらに、展覧会を訪れた人々が語ることで、コレクションは八戸の土地や人々、未来へとつながっていく。
旧美術館最後の「教育版画展」から、約5年ぶりのコレクション展となる本展。出品作家は、池田恭三、石橋宏一郎、石橋忠三郎、今川和男、岩織治、宇山博明、大久保景造、久保田政子、小島悳次郎、佐々木泰南、島岡達三、月舘れい、東郷青児、豊島弘尚、名久井由蔵、七尾英鳳、西村健次郎、橋本雪蕉、八戸市立鮫中学校版画グループ、八戸市立湊中学校養護学級生徒、樋口猛彦、福勢喜一、福田剛三郎、福田寛、松村外次郎、棟方志功、村井芳流、和井田要、渡辺貞一(会期中、展示替えあり)。
作品(モノ)が語ることと、作品を語ることの2つの意味での「モノガタリ」によって、コレクション(収蔵作品)の物語を持続させること。八戸市美術館は、それが美術館の使命であるとし、本展のテーマに据えている。
本展では、八戸市美術館のコレクション成立の歴史や風景、人々の交流といった時間・場所・人を切り口にして、作品とともに人々の語りを展示。さらに、展覧会を訪れた人々が語ることで、コレクションは八戸の土地や人々、未来へとつながっていく。
旧美術館最後の「教育版画展」から、約5年ぶりのコレクション展となる本展。出品作家は、池田恭三、石橋宏一郎、石橋忠三郎、今川和男、岩織治、宇山博明、大久保景造、久保田政子、小島悳次郎、佐々木泰南、島岡達三、月舘れい、東郷青児、豊島弘尚、名久井由蔵、七尾英鳳、西村健次郎、橋本雪蕉、八戸市立鮫中学校版画グループ、八戸市立湊中学校養護学級生徒、樋口猛彦、福勢喜一、福田剛三郎、福田寛、松村外次郎、棟方志功、村井芳流、和井田要、渡辺貞一(会期中、展示替えあり)。