EXHIBITIONS
片山真理「leave-taking」
AKIO NAGASAWA GALLERY GINZAは、⽚⼭真理による新作個展「leave-taking」を開催する。会期は12月4日~2022年2月19日。
⽚⼭は1987年群⾺県生まれ。2012年東京藝術⼤学⼤学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。⾃らの⾝体を模した⼿縫いのオブジェ、ペインティング、コラージュのほか、それらの作品を⽤いて細部まで演出を施したセルフポートレイトなど、多彩な作品を制作している。
近年の主な展⽰に、「Home Again」(ヨーロッパ写真美術館、パリ、2021)、「リバーシブルな未来 ⽇本・オーストラリアの現代写真」(東京都写真美術館、東京、2021)、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ(2019)、「Broken Heart」(White Rainbow、ロンドン、2019)など多数。2019年に第35回写真の町東川賞新⼈作家賞、その翌年の第45回⽊村伊兵衛写真賞など数々の受賞歴をもつ。
本展では、すべて新作となる「leave-taking」シリーズを発表。オブジェの過去作と向き合う機会が多くなったと言う⽚⼭が、「身体」について考えるなかで撮影した写真作品が展示される。
また本展開催にあわせて、作品集『Mother River Homing』がAkio Nagasawa Publishingより刊行される。
⽚⼭は1987年群⾺県生まれ。2012年東京藝術⼤学⼤学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。⾃らの⾝体を模した⼿縫いのオブジェ、ペインティング、コラージュのほか、それらの作品を⽤いて細部まで演出を施したセルフポートレイトなど、多彩な作品を制作している。
近年の主な展⽰に、「Home Again」(ヨーロッパ写真美術館、パリ、2021)、「リバーシブルな未来 ⽇本・オーストラリアの現代写真」(東京都写真美術館、東京、2021)、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ(2019)、「Broken Heart」(White Rainbow、ロンドン、2019)など多数。2019年に第35回写真の町東川賞新⼈作家賞、その翌年の第45回⽊村伊兵衛写真賞など数々の受賞歴をもつ。
本展では、すべて新作となる「leave-taking」シリーズを発表。オブジェの過去作と向き合う機会が多くなったと言う⽚⼭が、「身体」について考えるなかで撮影した写真作品が展示される。
また本展開催にあわせて、作品集『Mother River Homing』がAkio Nagasawa Publishingより刊行される。