EXHIBITIONS

ギルバート&ジョージ「CLASS WAR, MILITANT, GATEWAY」

CLASS WAR, MILITANT, GATEWAY 1986 エスパス ルイ・ヴィトン東京での展示風景(2021)
Courtesy of Fondation Louis Vuitton © Gilbert & George Photo credits: © Keizo Kioku / Louis Vuitton

 エスパス ルイ・ヴィトン東京は、ギルバート&ジョージによるアイコニックな大型の3連作《Class War, Militant,Gateway(階級闘争、闘争家、入り口)》(1986)を日本で初めて展示する。会期は10月14日~2022年3月6日。

 ギルバート&ジョージは、イタリア出身のギルバート・プロッシュとイギリス出身のジョージ・パサモアからなる、イギリスを代表するアーティスト。つねにスーツ姿の2人組は、生きていくことそのものが彫刻になりうる「Living Sculpture」の考えのもと活動。同じ動作をする、歌い続けるといったパフォーマンスで注目され、近年は写真やヴィデオ作品も発表している。

 日本においてギルバート&ジョージの作品が展示されるのは2009年以来のこと。エスパス ルイ・ヴィトン東京にとっても、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションから選ればれた傑作《Class War, Militant,Gateway(階級闘争、闘争家、入り口)》を日本で紹介できる貴重な機会となる。

 本展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションから選りすぐった所蔵品を世界中のより幅広い多くの人々に紹介し続けるフォンダシオンのミッションを、「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの枠組のなかで実現するもの。同プログラムは東京のほか、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ・ヴィトンでも継続的に展開されている。