EXHIBITIONS
KURA展「TATSUO MIYAJIMA」
ISSEY MIYAKE KYOTOのKURA展「TATSUO MIYAJIMA」が開催中。会期は12月26日まで。
本展は、デジタル数字をモチーフにした作品で知られる現代美術家・宮島達男とのコラボレーション。その日の来場者にサイコロを投げてもらい、その日の展示を決めるというアナログな手法を取り入れ「時間」を表現する。
会場に用意されているのは、テキスタイルをまとった平面のパーツ、今春デビューしたブランド「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」が宮島と取り組んだ新プロジェクトで使われる布だ。0~9の数字がランダムに織り込まれ、パーツごとに異なる柄に仕上がっている。
毎日、ひとりの来場者に10面体のサイコロを振ってもらい、出た目に従って壁にパーツを掛けると、「時間」を暗示する数字になり、その日の作品が完成する。つくり手と受け手のコミュニケーションによって服の新たな可能性を追求する「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」と、宮島による、本展でしか見ることのできないパフォーマティブな作品を楽しんでほしい。
なおA-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTOは、9月23日に宮島作品のデジタル数字をモチーフにした「TYPE-II Tatsuo Miyajima Project」のブルゾン2種を発表したばかり。A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMAでの購入予約受付は10月1日からスタート予定だ。
本展は、デジタル数字をモチーフにした作品で知られる現代美術家・宮島達男とのコラボレーション。その日の来場者にサイコロを投げてもらい、その日の展示を決めるというアナログな手法を取り入れ「時間」を表現する。
会場に用意されているのは、テキスタイルをまとった平面のパーツ、今春デビューしたブランド「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」が宮島と取り組んだ新プロジェクトで使われる布だ。0~9の数字がランダムに織り込まれ、パーツごとに異なる柄に仕上がっている。
毎日、ひとりの来場者に10面体のサイコロを振ってもらい、出た目に従って壁にパーツを掛けると、「時間」を暗示する数字になり、その日の作品が完成する。つくり手と受け手のコミュニケーションによって服の新たな可能性を追求する「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」と、宮島による、本展でしか見ることのできないパフォーマティブな作品を楽しんでほしい。
なおA-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTOは、9月23日に宮島作品のデジタル数字をモチーフにした「TYPE-II Tatsuo Miyajima Project」のブルゾン2種を発表したばかり。A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMAでの購入予約受付は10月1日からスタート予定だ。