EXHIBITIONS
東京 TOKYO / MIKA NINAGAWA
PARCO MUSEUM TOKYOでは営業再開後最初の企画として、写真家、映画監督・蜷川実花の新作個展「東京 TOKYO / MIKA NINAGAWA」を開催している。
木村伊兵衛写真賞をはじめとする数々受賞し、写真家・映画監督として活躍を続ける蜷川。最新作の映画は『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019)。映像作品も多く手がけている。2008年、「蜷川実花展―地上の花、天上の色−」が全国の美術館を巡回。台北、上海などアジアを中心に大規模な個展を開催し、動員記録を大きく更新するなど人気を博し、世界的に注目を集めている。18年の熊本市現代美術館での開幕を皮切りに、21年まで個展「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」が全国の美術館を巡回予定だ。
本展は蜷川の新作写真集『東京 TOKYO』刊行を記念展。会場では「東京」と向き合った2年間で撮影された、500点以上もの作品や映像作品を展開する。
また、本展は会場の様子を3Ⅾビューで鑑賞できるオンライン展示を同時開催。会場内を移動し360度見渡すなど、自宅にいながら、実際に展示会場にいるような鑑賞体験も楽しみたい。
木村伊兵衛写真賞をはじめとする数々受賞し、写真家・映画監督として活躍を続ける蜷川。最新作の映画は『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019)。映像作品も多く手がけている。2008年、「蜷川実花展―地上の花、天上の色−」が全国の美術館を巡回。台北、上海などアジアを中心に大規模な個展を開催し、動員記録を大きく更新するなど人気を博し、世界的に注目を集めている。18年の熊本市現代美術館での開幕を皮切りに、21年まで個展「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」が全国の美術館を巡回予定だ。
本展は蜷川の新作写真集『東京 TOKYO』刊行を記念展。会場では「東京」と向き合った2年間で撮影された、500点以上もの作品や映像作品を展開する。
また、本展は会場の様子を3Ⅾビューで鑑賞できるオンライン展示を同時開催。会場内を移動し360度見渡すなど、自宅にいながら、実際に展示会場にいるような鑑賞体験も楽しみたい。

