EXHIBITIONS
石田尚志「影のあと、」
画家、映像作家・石田尚志の個展「影のあと、」が沖縄のmiyagaiya内のギャラリースペースで開催。石田が近年関心を抱く彫刻作品を中心に紹介する。
石田は1972年東京都生まれ。線を一コマずつ描いては撮影するドローイング・アニメーションという手法を用いて、空間のなかに増殖する線や移動する点といった運動性を介入させ、空間の質を様々に変容させるインスタレーションを発表している。
近年の個展に、「弧上の光」(青森公立大学国際芸術センター青森、2019)、「絵と窓の間」(タカ・イシイギャラリー 東京、2018)など。また、沖縄県立博物館・美術館のコレクションギャラリーでも特集展示が予定されている。
本展では、流れるような動きを帯びた石田の彫刻作品を、沖縄の各地で撮影した写真が展示される。
石田は1972年東京都生まれ。線を一コマずつ描いては撮影するドローイング・アニメーションという手法を用いて、空間のなかに増殖する線や移動する点といった運動性を介入させ、空間の質を様々に変容させるインスタレーションを発表している。
近年の個展に、「弧上の光」(青森公立大学国際芸術センター青森、2019)、「絵と窓の間」(タカ・イシイギャラリー 東京、2018)など。また、沖縄県立博物館・美術館のコレクションギャラリーでも特集展示が予定されている。
本展では、流れるような動きを帯びた石田の彫刻作品を、沖縄の各地で撮影した写真が展示される。