EXHIBITIONS
タラブックスのフルークブック&アートプリント
インドの南の都市、チェンナイにある小さな出版社「タラブックス」。手づくりのシルクスクリーンの絵本『夜の木』『太陽と月』や『水の生きもの』などで知られている。日本でも巡回展「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」が2017年の板橋区立美術館での開催を皮切りに大人気を博し、多くのファンを獲得した。(同展は現在、三菱地所アルティアム[福岡]にて開催中。会期は10月6日まで)。
タラブックスは手づくりの絵本だけでなく、本の中身と目的に応じてオフセット印刷での出版やデジタルコンテンツの製作にも取り組み、事業を通して多様な人と文化のコミュニケーションや持続可能な社会の実現を目指す会社。例えば、本づくりの工程で出るミスプリントを表紙に使用したノート「flukebook(フルークブック)」では、その収益を社員の家族や子供たちの福利厚生、教育に当てるなど、企業としての利益をつねに還元・循環させようという姿勢を見ることができる。
本展では、タラブックスのアートプリント(額装)や、特製シルクスクリーンポスターを展示販売。ブックスペースでは、タラブックスの個性的な絵本たちと、色やイメージの思いがけない組み合わせが魅力の「flukebook」をフィーチャーする。
タラブックスは手づくりの絵本だけでなく、本の中身と目的に応じてオフセット印刷での出版やデジタルコンテンツの製作にも取り組み、事業を通して多様な人と文化のコミュニケーションや持続可能な社会の実現を目指す会社。例えば、本づくりの工程で出るミスプリントを表紙に使用したノート「flukebook(フルークブック)」では、その収益を社員の家族や子供たちの福利厚生、教育に当てるなど、企業としての利益をつねに還元・循環させようという姿勢を見ることができる。
本展では、タラブックスのアートプリント(額装)や、特製シルクスクリーンポスターを展示販売。ブックスペースでは、タラブックスの個性的な絵本たちと、色やイメージの思いがけない組み合わせが魅力の「flukebook」をフィーチャーする。



