EXHIBITIONS
あした と きのう の まんなかで
風景に関わる表現を行う作家8組の作品との出会いを通して、「いま」と「あした」をどう暮らしていくかを考える展覧会。
本展では、ひとりの生活者として日常の中の実感を言葉に紡ぎ出す詩人・谷川俊太郎、鑑賞者の内面につながるような、光と影を用いた作品を発表するクワクボリョウタ、陸前高田市を中心に、その土地の人々の語りを聞き、物語をつくる瀬尾夏美、写真を通して、日常に潜む光の痕跡や記憶の可視化を試みる鈴木のぞみのほか、国立療養所菊池恵楓園絵画クラブ金陽会、杉浦篤、高橋和彦、ハナムラチカヒロを紹介する。
本展では、ひとりの生活者として日常の中の実感を言葉に紡ぎ出す詩人・谷川俊太郎、鑑賞者の内面につながるような、光と影を用いた作品を発表するクワクボリョウタ、陸前高田市を中心に、その土地の人々の語りを聞き、物語をつくる瀬尾夏美、写真を通して、日常に潜む光の痕跡や記憶の可視化を試みる鈴木のぞみのほか、国立療養所菊池恵楓園絵画クラブ金陽会、杉浦篤、高橋和彦、ハナムラチカヒロを紹介する。