EXHIBITIONS
福岡市美術館リニューアルオープン記念展
これがわたしたちのコレクション+インカ・ショニバレCBE: Flower Power
2019年3月にリニューアルオープンする福岡市美術館が、コレクション展と、企画展「インカ・ショニバレCBE:Flower Power」を同時開催。生まれ変わった美術館展示室すべてを用いて、同館の今後の活動のあり方を示す展示を行う。
コレクション展示室およびギャラリーA~Fを使った、開館以来最大規模のコレクション展示では、40年以上にわたって収集してきた約1万6000点のコレクションの中から、代表的な作品約300点を一堂に紹介。サルバドール・ダリ、ジョアン・ミロ、マルク・シャガール、アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキア、草間彌生らをはじめ、明治期の洋画からポップアート、そして現代美術にいたるモダンアート100年の歴史をたどる内容となる。
さらに、黒田家伝来の宝物や仙厓の書画など福岡にゆかりの深い作品が加わるほか、一新した東光院仏教美術室では、重要文化財を多数含む仏像の姿を360度から鑑賞できる。
いっぽう特別展示室では、イギリスを拠点に活動する美術家、インカ・ショニバレCBEの国内初個展「インカ・ショニバレCBE:Flower Power」を開催。花をモチーフとした作品で知られるショニバレが、福岡市美術館のリニューアルオープンを記念して、桜をテーマとした新作を発表する。
コレクション展示室およびギャラリーA~Fを使った、開館以来最大規模のコレクション展示では、40年以上にわたって収集してきた約1万6000点のコレクションの中から、代表的な作品約300点を一堂に紹介。サルバドール・ダリ、ジョアン・ミロ、マルク・シャガール、アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキア、草間彌生らをはじめ、明治期の洋画からポップアート、そして現代美術にいたるモダンアート100年の歴史をたどる内容となる。
さらに、黒田家伝来の宝物や仙厓の書画など福岡にゆかりの深い作品が加わるほか、一新した東光院仏教美術室では、重要文化財を多数含む仏像の姿を360度から鑑賞できる。
いっぽう特別展示室では、イギリスを拠点に活動する美術家、インカ・ショニバレCBEの国内初個展「インカ・ショニバレCBE:Flower Power」を開催。花をモチーフとした作品で知られるショニバレが、福岡市美術館のリニューアルオープンを記念して、桜をテーマとした新作を発表する。