EXHIBITIONS
ポーラ・シェア:Serious Play
ニューヨークを舞台に数々のエポック的なデザインを生み出してきたポーラ・シェア。1970年代のデビュー当初から音楽業界でその頭角を現し、鮮烈な印象を与えるアルバム・カバーの数々を制作。その後、世界最大級のデザイン会社ペンタグラムの一員となり、ザ・パブリック・シアターの仕事を筆頭に、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、マイクロソフト、ティファニーほか、幅広いジャンルのクライアントと協働してきた。
本展は、シェアの傑出したポスター作品をはじめ、ロゴデザイン、空間デザイン、ブックデザインなど、キャリアのなかでもエポック的な仕事にフォーカス。また、20年ほど前から取り組む一連の地図アートより16点を展示し、もうひとつの魅力を明らかにする。
本展は、シェアの傑出したポスター作品をはじめ、ロゴデザイン、空間デザイン、ブックデザインなど、キャリアのなかでもエポック的な仕事にフォーカス。また、20年ほど前から取り組む一連の地図アートより16点を展示し、もうひとつの魅力を明らかにする。