EXHIBITIONS
草間彌生 永遠の南瓜展
2017年6月より期間限定で開館されるフォーエバー現代美術館 祇園・京都が2019年2月28日をもって閉館。最後の展覧会となる「草間彌生 永遠の南瓜展」が開催されている。
同館は、伝統文化の殿堂として知られる祇園甲部歌舞練場内の登録有形文化財「八坂倶楽部」にて開館。床は総畳敷きで、展示室の壁には京都の五花街で見られる浅葱色、弁柄色といった日本古来の色彩が用いられ、伝統と美術館の立地との関係性を大切にした空間を特徴としている。
本展は、草間の代表的なモチーフのひとつである南瓜の作品世界を中心に紹介。伝統と現代が融合した鑑賞の場に、様々な南瓜作品35点、花・富士がモチーフの作品や、貴重な初期作品など全123点が展示される。
同館は、伝統文化の殿堂として知られる祇園甲部歌舞練場内の登録有形文化財「八坂倶楽部」にて開館。床は総畳敷きで、展示室の壁には京都の五花街で見られる浅葱色、弁柄色といった日本古来の色彩が用いられ、伝統と美術館の立地との関係性を大切にした空間を特徴としている。
本展は、草間の代表的なモチーフのひとつである南瓜の作品世界を中心に紹介。伝統と現代が融合した鑑賞の場に、様々な南瓜作品35点、花・富士がモチーフの作品や、貴重な初期作品など全123点が展示される。