EXHIBITIONS
須藤由希子「晩秋の雑草展」
2018年の第16回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館で展示を行い、今後の活動が注目される1978年生まれの画家・須藤由希子。
主な個展に「一戸建て展」(Take Ninagawa、東京、2017)、「project N 29」(東京オペラシティアートギャラリー、2007)。グループ展に「ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉」(国立国際美術館、2014)、「メグロアドレス―都会に生きる作家」(目黒区美術館、2012)など。これまで細密な鉛筆画や水彩画で、自然が感じられる都市部の住宅地の風景を描いてきた。庭や軒先の花壇といった日常で目にする光景を描き込みながら、超然とした趣を持つ作品は、作家自ら街を散歩することから始まり、念入りなリサーチのもとで生み出されている。
本展では、路上に芽吹いた晩秋の雑草を観察し細部まで表現したドローイングシリーズの、横幅4.5メートルを超える大作を含む新作を発表する。
主な個展に「一戸建て展」(Take Ninagawa、東京、2017)、「project N 29」(東京オペラシティアートギャラリー、2007)。グループ展に「ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉」(国立国際美術館、2014)、「メグロアドレス―都会に生きる作家」(目黒区美術館、2012)など。これまで細密な鉛筆画や水彩画で、自然が感じられる都市部の住宅地の風景を描いてきた。庭や軒先の花壇といった日常で目にする光景を描き込みながら、超然とした趣を持つ作品は、作家自ら街を散歩することから始まり、念入りなリサーチのもとで生み出されている。
本展では、路上に芽吹いた晩秋の雑草を観察し細部まで表現したドローイングシリーズの、横幅4.5メートルを超える大作を含む新作を発表する。



