EXHIBITIONS
石川直樹 この星の光の地図を写す
世界をフィールドに活躍する写真家として知られる石川直樹。22歳で北極から南極まで人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功。その後も国内、世界各地を縦横に旅し撮影を続けてきた。
主な代表作に、北極圏に生きる人々を写した「POLAR」、各地に残る先史時代の壁画を訪ね歩いた「NEW DIMENSION」、ポリネシア・トライアングルの島々をとらえた「CORONA」、ヒマラヤの西端に位置する世界第2位の高峰に向かう遠征で撮られた「K2」シリーズなど。人類学や民俗学の視点を取り入れた独自のスタイルで撮影される石川の写真は、日常や世界を見つめ直すものとしても注目されている。
本展では、初期から現在までの活動の全貌を総合的に紹介。写真と映像作品のほか、遠征の際に使用する装備や道具、旅先で手に入れた様々なもの、さらに2004年に熱気球による太平洋横断を試みて海上に着水し、波にのまれたゴンドラとともに漂着した品々も展示される。
主な代表作に、北極圏に生きる人々を写した「POLAR」、各地に残る先史時代の壁画を訪ね歩いた「NEW DIMENSION」、ポリネシア・トライアングルの島々をとらえた「CORONA」、ヒマラヤの西端に位置する世界第2位の高峰に向かう遠征で撮られた「K2」シリーズなど。人類学や民俗学の視点を取り入れた独自のスタイルで撮影される石川の写真は、日常や世界を見つめ直すものとしても注目されている。
本展では、初期から現在までの活動の全貌を総合的に紹介。写真と映像作品のほか、遠征の際に使用する装備や道具、旅先で手に入れた様々なもの、さらに2004年に熱気球による太平洋横断を試みて海上に着水し、波にのまれたゴンドラとともに漂着した品々も展示される。