EXHIBITIONS
富田直樹 さざなみ
気鋭のアーティストによる地域交流型滞在制作と個展を組み合わせた「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ」。2018年度は、大都市近郊の風景や若者をモチーフに、日常の空虚感とダイナミズムを湛えた作品を生み出してきた富田直樹が招聘作家として迎えられ、8月から約3ヶ月間津奈木町での滞在制作を行った。
富田は1983年茨城県生まれ。京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース卒業、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了。2015年に「CAF ART AWARDS」審査員特別賞を授賞した。
成果展では、津奈木町の滞在中に様々な人や風景と出会い、旧平国小学校で制作した作品を披露。都市近郊を描き続けてきた富田が切り取った津奈木町の風景や、保育園の子供たちの協力を得てつくられた実験的な作品となる。
富田は1983年茨城県生まれ。京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース卒業、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了。2015年に「CAF ART AWARDS」審査員特別賞を授賞した。
成果展では、津奈木町の滞在中に様々な人や風景と出会い、旧平国小学校で制作した作品を披露。都市近郊を描き続けてきた富田が切り取った津奈木町の風景や、保育園の子供たちの協力を得てつくられた実験的な作品となる。