EXHIBITIONS
濱田祐史作品展「R G B」
色と光を考察した濱田祐史の個展「C/M/Y」(2015)に続く第2弾として、光の三原色をテーマに据えた作品展「R G B」が開催される。
濱田は1979年大阪府生まれ。2003年日本大学芸術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て、06年にフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。「見る」「見えない」とは何かという問いかけをもとに、写真作品の制作を行う。
今作「R G B」では、影を被写体として、白をバックにR(赤)G(緑)B(青)のフィルターを使用して多重露光で撮影。色の既成概念を取り外した写真からは、純粋にそこにある色を見ることができるだろう。
濱田は1979年大阪府生まれ。2003年日本大学芸術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て、06年にフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。「見る」「見えない」とは何かという問いかけをもとに、写真作品の制作を行う。
今作「R G B」では、影を被写体として、白をバックにR(赤)G(緑)B(青)のフィルターを使用して多重露光で撮影。色の既成概念を取り外した写真からは、純粋にそこにある色を見ることができるだろう。