EXHIBITIONS

北欧の陶芸家

リサ・ラーソン展

暮らしを愛するすべての人へ

新潟市新津美術館|08.31 - 11.10

リサ・ラーソン 写真左は《ロッタ(ラーソン家の子供シリーズ)》(1962-79)、右は《ロッタ》(1961) © Lisa Larson / Alvaro Campo

リサ・ラーソン ネコのミア(大きな動物園シリーズ) 1990(オリジナルは1966) © Lisa Larson / Alvaro Campo

リサ・ラーソン ブルドック(大きな動物園シリーズ) 1960-68 © Lisa Larson / Alvaro Campo

リサ・ラーソン ネコ 2007 © Lisa Larson / Alvaro Campo

リサ・ラーソン 水玉スパニエル(ケンネルシリーズ) 1972-83 © Lisa Larson / Alvaro Campo

リサ・ラーソン 花器 1955 © Lisa Larson / Alvaro Campo

 コケティッシュな動物や素朴で温かみのある表情豊かな作品を手がけ、本国スウェーデンのみならず世界各地で人気を博す陶芸家のリサ・ラーソン。陶磁器メーカー、グスタフスベリ社での26年間の在籍中に約320種もの作品を制作し、その後は活躍の幅を海外にも広げ、80歳を過ぎたいまなお創作を続けている。

 本展は、初期から近年までの代表作約130点を「鳥」や「イヌ」、「姉妹」や「男と女」といったリサの関心や作陶の特徴をみることができるテーマに分けて展示。《ネコのミア(大きな動物園シリーズ)》や「ABC少女シリーズ」など、代表的な作品も勢揃いする。

 さらに作家本人が所蔵する、ユーモラスな造形や人間の繊細な感情の動きを感じさせるユニークピースも加え、作家の新たな魅力を紹介。あわせて、制作に大きな影響を受けているという夫のグンナル・ラーソンの絵画作品、長女ヨハンナ・ラーソンのニットによる作品も並び、互いに尊敬し高め合う芸術一家に迫る。

 リサ・ラーソンSHOPでは、限定の陶器や雑貨、バッグ、ヴィンテージ作品など幅広いアイテムが揃う。