MUSEUMS / GALLERIES
新潟市新津美術館
新潟市新津美術館は、1997年に新津市美術館として開館後、新潟市との市町村合併によって名称を「新潟市新津美術館」と改め、2006年からは新潟市が運営。建物のロビーから広がる白い大理石の階段状のアトリウムは、ロゴマークにも用いられ、美術館のシンボルとなっている。
これまで、近現代の日本画や洋画、現代美術や写真展、絵本原画、マンガ・アニメーションなどのサブカルチャー展も数多く開催。10年には、収蔵品の多くを占める地元出身の洋画家・笹岡了一の油彩画を中心とした常設展示を設け、2011年に博物館相当の施設となった。
これまで、近現代の日本画や洋画、現代美術や写真展、絵本原画、マンガ・アニメーションなどのサブカルチャー展も数多く開催。10年には、収蔵品の多くを占める地元出身の洋画家・笹岡了一の油彩画を中心とした常設展示を設け、2011年に博物館相当の施設となった。